一級建築士試験 独学「建ぐるネット」
「重要用語」 の出題頻度グラフと過去問
「図書館」該当する肢問は『31問』あります。
該当する肢問は 『31 問』あります。
最近の出題傾向をグラフで見ると、出題確立はあまり高くありません。
問題番号 |
年度 |
学科名 |
設問番号 |
正誤 |
問 題 文 |
1 |
H23 |
計画 |
16 |
O |
3.(建築物)国立国会図書館関西館[京都府精華町] (特 徴)書庫を地下に、中庭に面した閲覧室を半地下に配置することで建築物の地上部分のボリュームを抑え、景観上の調和に配慮した |
2 |
H23 |
計画 |
16 |
X |
4.(建築物)茅野市民館[長野県茅野市] (特 徴)各階の大空間を構成するプレートを13本のチューブが貫き、市民ギャラリー、図書館、映像センター等が複合した施設 ○ 4.(建築物)せんだいメディアテーク (特 徴)各階の大空間を構成するプレートを13本のチューブが貫き、市民ギャラリー、図書館、映像センター等が複合した施設 または、 ○ 4.(建築物)茅野市民館[長野県茅野市] (特 徴)マルチホールやコンサートホール、美術館、図書館などから鋼製される公共複合文化施設 |
3 |
H22 |
計画 |
7 |
O |
3.図書館において、書架のない閲覧室(4人掛で100席)の床面積を、180uとした。 |
4 |
H21 |
計画 |
16 |
O |
1.公共図書館の計画において、BDS(ブックディテクションシステム)を採用し、利用者の私物を自由に館内に持ち込むことができるようにした。 |
5 |
H20 |
計画 |
11 |
O |
2.地域図書館の開架閲覧室の計画において、見通しをよくするためにワンルームとし、家具を用いて利用対象者別コーナーを設けた。 |
6 |
H19 |
計画 |
13 |
O |
1.国立国会図書館関西館(京都府精華町)は、書庫及び閲覧室を地階に設け、管理上、職員と利用者との動線を明確に分離している。 |
7 |
H19 |
計画 |
15 |
O |
2.図書館の開架書架の間隔を、車いす使用者の利用に配慮して、225cmとした。 |
8 |
H19 |
計画 |
25 |
O |
3.アートプラザ(大分市)は、大分県立図書館を展示施設に転用したものである。 |
9 |
H18 |
計画 |
17 |
X |
2.図書館の出入口に設置するブックディテクションシステムは、セルフサービスによる貸出・返却処理や簡易な蔵書点検を行うことを目的とするシステムである。 |
10 |
H17 |
計画 |
12 |
X |
4.地域図書館における延べ面積当たりの蔵書数は、一般に、100冊/u程度を目安として計画する。 |
11 |
H17 |
計画 |
15 |
O |
4.公共図書館における図書の貸出用のカウンターの床面からの高さは、子どもや車いす使用者に配慮して、70cmとした。 |
12 |
H17 |
計画 |
17 |
X |
2.図書館において、貴重書庫を半地下に設け、年間を通じて自然換気を行った。 |
13 |
H17 |
計画 |
25 |
O |
2.「アラブ世界研究所(Jean Nouvel)」は、図書館、博物館、展示室等からなる複合施設であり、南北二つの棟がスリット状の通路及び正方形の中庭を挟んで対峙する構成となっている。 |
14 |
H17 |
計画 |
25 |
X |
3.「フランス国立図書館(Dominique Perrault)」は、大きな三つのゾーンからなり、前庭から入る中央ゾーンは、傾斜屋根により高い天井高を有し、中央にガラス張りの積層式書架形式のライブラリーがある。 |
15 |
H16 |
計画 |
15 |
O |
4.図書館の開架室における書架の間隔については、車いす使用者の利用と通行に配慮して、225cmとした。 |
16 |
H15 |
計画 |
13 |
O |
1.地域図書館の開架室において、資料を探している人と閲覧席に座っている人とが混在しないように配慮した。 |
17 |
H14 |
計画 |
12 |
O |
5.日野市立中央図書館(東京都)……1階に間仕切りのない開架室を設け、貸し出し中心の機能構成をとっている。 |
18 |
H14 |
計画 |
16 |
X |
1.広域参考図書館においては、開架方式が一般的であり、閉架書庫は設置されないことが多い。 |
19 |
H13 |
計画 |
11 |
X |
5.地域図書館の延べ面積と蔵書数との関係は、一般に、100冊/u程度である。 |
20 |
H13 |
計画 |
17 |
O |
2.地域図書館の児童室は、さまざまな年齢の子供が利用するので、年齢層に対応してスペースを分けるとともに、それぞれのスペースにおいては、書架の近くに閲覧机を配置することが望ましい。 |
21 |
H12 |
計画 |
17 |
O |
4.図書館におけるBDS(ブックディテクションシステム)は、電波や磁気を利用して貸出処理されていない資料の館外への持ち出しを感知するシステムである。 |
22 |
H11 |
計画 |
13 |
X |
4. 地域図書館の開架書架スペースは、収容量を300冊/平方メートルとして計画した。 |
23 |
H09 |
計画 |
13 |
X |
2. 地域図書館の開架貸出部門に席貸しだけの閲覧室を設け、その座席数をできるだけ多く確保した。 |
24 |
H23 |
法規 |
3 |
O |
4.延べ面積5,000m2の学校の用途を変更して、図書館とする場合においては、確認済証の交付を受けなければならない。 |
25 |
H22 |
法規 |
11 |
O |
1.基準時の延べ面積が2000uの図書館に、床面積1200uの増築を行う場合は、既存の図書館の部分にも現行の構造耐力の規定が適用される。 |
26 |
H22 |
法規 |
15 |
X |
1. 第二種低層住居専用地域内の延べ面積900u、地上2階建ての建築物で、2階を床面積400uの図書館、1階を図書館に附属する床面積500uの自動車車庫とするもの ○ 1.第二種低層住居専用地域内の延べ面積900u、地上2階建ての建築物で、2階を床面積400uの図書館、1階を図書館に附属する床面積400u以下の自動車車庫とするもの (自動車車庫の床面積(500u)が、図書館の床面積(400u)を超えているので、原則として新築することはできない。)(法第48条第2項、法別表第2(ろ)項第三号、令第130条の5、同条第一号かっこ書き) |
27 |
H19 |
法規 |
21 |
X |
1. 図書館は、消防用設備等の技術上の基準に関する政令等の規定の施行又は適用の際、現に存する建築物であっても、新築の場合と同様に消防用設備等の規定が適用される「特定防火対象物」である。 ○ 1.図書館は、消防用設備等の技術上の基準に関する政令等の規定の施行又は適用の際、現に存する建築物であっても、新築の場合と同様に消防用設備等の規定が適用される「特定防火対象物」に該当しない。 (消防法施行令別表第1(8)項、同法第17条の2の5第2項第四号、同令第34条の4第2項) |
28 |
H18 |
法規 |
8 |
O |
4.主要構造部を耐火構造とした延べ面積600u、地上3階建ての図書館において、3階部分にある図書室の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを、難燃材料とした。 |
29 |
H14 |
法規 |
24 |
X |
4.都市計画法に基づき、都市計画区域内において、図書館法による図書館の建築の用に供する目的で行う開発行為をしようとするときは、許可を受けなければならない。 |
30 |
H11 |
法規 |
1 |
O |
1.図書館は、「特殊建築物」である。 |
31 |
H10 |
法規 |
16 |
O |
5. 準防火地域内においては、2階建延べ面積2000平方メートルの市立図書館は、耐火建築物としなければならない。 |